61歳初婚「子どもは一人は欲しいです」という男性。

61歳初婚「子どもは一人は欲しいです」という他相談所の男性から、当サロンの24歳女性にお見合い申し込みが・・・

男性が求める女性の希望年齢

24歳〜40歳まで。

61歳なら、かわいい孫がいても全然おかしくない年齢。

(早い人は40代で孫がいます)

そして61歳といえば、一般的には定年退職している年齢。

今時、10歳差でも厳しいのに、

37歳差の申し込み・・・

こんな感じで、子どもを諦めきれない40代、50代、60代初婚男性は、自分を客観視できておらず、自身の年齢よりもかなり若い女性を求めるため、婚活が非常に難航します。

このままでは子どもはおろか、結婚も困難です。

でもこういう人に限って、

「子どもが望めないなら、一生ひとりでいいです!」

と捨てゼリフを吐く・・・。

そうかそうか、お望み通り、一生ひとりでいたらいいよ。

子どもがほしいなら、どうして20代、30代までに結婚しなかった??

残念ながら、過ぎた時間は戻ってこないのよ。

年収1000万円くらいじゃ、歳の差婚は厳しい。

たとえいくら資産家でも、歳の差婚は相当難しい時代です。

資産家で、人物が相当魅力的な場合に限り、37歳という歳の差婚はあり得るだろう。

あの大金持ちの松本人志でも、20代女性には気持ち悪がられている。

ましてや、生まれてこのかた数十年、ずっと実家から出たことなく、家事やら何やらすべて母親任せの「ザ・子ども部屋おじさん」が、親が年を取ってこれからが心配とか、親が亡くなって寂しいから・・・と、今更「子どもが欲しい」と歳の差婚を求めても、そりゃあ無理というもんでしょう。。。

加藤茶になれると思うな。

加藤茶は、加藤茶だから、加藤茶なのだ。

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